ボンヤリズム

自然に自然に。この瞬間を楽しみましょう。

【コト】ふりーだむ!的な話

こんにちは。
ぼんやり探しのために、ぼんやりしていられないボンヤリノスキーです。

この数日珍しく図書館の本だけではなく、手元にある所有本を再読しています。

独身時代はとにかく仕事が終われば本屋へ直行。本を買い漁っていました。結婚を機に本は図書館で借りるようになり、大量にあった本を処分しました。愛着のある本で手放せなかった本の一冊です。

ぼんやりの時間 (岩波新書)

ぼんやりの時間 (岩波新書)

お察しの通り、わたしのブログやハンドルネームはこの本が由来です。いろいろな意味で当時のわたしを救ってくれたいくつかある本の中でも大事な一冊です。

さて以前の記事に挙げた「ハピネス・カーブ」という本を読んだ後、わたしの中の気付きをお話します。それからこの大事な本の意味合いみたいなものに繋げていきたいと思います。

ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する

ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する

  • 作者: ジョナサン・ラウシュ,田所昌幸,多賀谷正子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2019/06/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まず頭に浮かんだのが、今の病気のきっかけが各種のストレスだったのなら、そのストレスの原因は他ならぬ自分自身が作り出していた、ということへの気づきです。

客観的に見ても40歳を超えてからのわたしを取り巻く環境の変化は激しかったです。遅めの結婚、第一子の誕生、マイホームの購入、予期せぬ昇進、第二子の誕生などなど。

長く独身貴族で暮らし、職場でも一人職場でのんびりと働いてきたわたしには、予想もしなかった生活の変化が次々と起こりました。予想しなかったとは言いますが、とどのつまり選択してきたのはわたし自身ですから、予想できなかったという方が正しいでしょう。

とはいえ、この点について受け入れられない自分がこの数年間居続けました。払拭できたと思っていても、心の奥底にこびりつき無意識のうちに苦しみの結果につながっていました。

具体的には、結婚し子供ができたことにより自分の時間激減、マイホーム購入による経済的な重圧、昇進により部署の責任者になったこと、そうした変化から逃げようにも逃げられない状況にあること。

こうした変化は確かに自分の制御範囲を超えているのですが、それらをどう受け止めるか?について思った以上に決心のつかない、覚悟が決まらない自分が居たのです。

なぜなら受け止め方によってはすべて良いことでもあるからです。

しかしながら、ハピネス・カーブという本を読んで、こうした問題が自分だけの問題ではなかったのだなという気づきが得られました。本の詳細は覚えていませんが、確かにきっかけを与えてくれたのです。

そこでふと力が抜けた感じといいますか、重荷がなくなったといいますか、軽くなった感じがしたんですね。

その抜け感は以前から言及している脱力をさらに加速させるものがありました。そこでふと本棚でわたしを呼んでいる本がありました。

ぼんやりの時間 (岩波新書)

ぼんやりの時間 (岩波新書)

もう何度も読んでいるのに、読む度に新たな空気を吸っているような感じになる本です。そう、改めてぼんやりすることを忘れていたなぁと切実に感じたのです。

ハピネス・カーブからぼんやりの思想への繋がりはこうして生まれました。そして今すごく重要な心理的転換期に来ている感じがします。

1、正しさにこだわらなくて良い
2、ハウツーではなくワットフォーへ

この2つの気づきです。

この2つに気づいたおかげで色んなことがすごく楽に感じるようになってきています。

仕事においても家庭においても、正しさを追い求めないようにしています。仕事においては特にハウツーからWhat for?へ思考の軸を変えています。

この2つの気づきは心の自由を与えてくれました。

まあ、わたしがこれに気づいたからと言って世界が変わるわけではありませんけど、世界を見て解釈しているのはわたしですから、ある意味この気づきは世界の転換とも言えます。

なんか脈絡のない話になってきました。

そろそろ退散。

次回はもっとシンプルに。

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