どうも、ぼんやり好きのボンヤリノスキーです。
先日ほぼ2ヶ月ぶりに発熱ありました。
ただ家族が風邪気味だったので、それをもらっただけの可能性もあります。
でも見分けつかないんでプレドニン飲みました。熱も喉痛もすっと引きましたが、その後咳喘息になって苦しかったです。未だに副鼻腔炎は少し残ってるかな。
まあでも調子は良いですよ。
力みも抜けて、最近は通っていた整骨院とかにも行かなくて済んでます。
さて今日は最近気が付いたことの2つ目。
呼吸の話です。
呼吸の専門家ではありませんので体験談として捉えてください。
以前から呼吸法ってのには興味津々でして、本も何冊か借りて勉強もしました。
基本の基本ですが、呼吸は次の意味で大事です。
自律神経支配動きの中で唯一コントロールが可能なもの。
心臓動かしたり、腸を動かしたり、汗を出したり止めたりは意識してできませんよね。大雑把にこうしたものが自律神経です。
呼吸も同じです。 要は無意識にでも動いてくれないと生命維持できないものです。
ところが呼吸の速度を変えること、一時的に止めること、吐く息と吸う息の割合を変えるのも意識的にできますよね。
なのでこのコントロールできる部分をコントロールすることで自律神経を若干コントロールできるわけです。
いろいろな呼吸法ありますよね。 あれがいいかな?これがいいかな?探しちゃいますよね。
わたしもいろいろなものを試しましたが、結果的に今は自己流です。
一番大事なこと。
自分が快適だと感じる、リラックスできる、何だか楽になると実感できるのが大事なのです。
だから正しい呼吸法を探る必要は、あえて素人として言いますが、必要ない!
ちなみにわたしが呼吸をする上で最も重要だと思うのは、今の普通の呼吸に意識を向けることです。
正しさも何もないです。方法にこだわらないです。
この今の瞬間のあなたの呼吸に意識を向けてください。
ほら、今ですよ。
どうでしょうか?何かに気づきました?
あとはそれを常にやってください。
特に不安感や緊張感が強い方は頻繁にしてください。
とにかく今の呼吸に意識を向けるだけです。
次回はこの呼吸と脱力感が合わさるとの話をしてみます。
ではまた。
脱力、脱力。呼吸に意識、呼吸に意識。