ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】志で迷っている方におすすめの本

一冊。

 

志を育てる

志を育てる

 

 

先日、志がよく分からんと言う話をしたが、それに何らかのガイドラインを与えてくれそうな本を読んだ。

 

本の後半部分は事例集になっている。第一線で働くビジネスマンの話を中心としていて、僕のような第一線とは言えない中小で働く人間にとっては何となくスタートラインが違うなぁという印象。

 

前半部分は面白い。しかし思っていた以上に目新しいものはない。もしかしたらグロービスの動画見まくってるからかもしれないけど。(笑)

 

要はいきなり高尚な志なんて出てきやしないという結論だ。著者はその過程を小志の積み重ねから大志が生まれる、またはもともと持っていた大志らしきものが具体化されるという。

 

結局は目標設定なんだね。あー、嫌いな目標設定だよ。

 

まあそれはさておき、その過程でやはり志というからには社会性の高さが一つの要件になってくるようだ。

 

志の定義中に「人生をかけた」という文言が入っている。んー、そこまで行くとなんだか人生の話なのか?仕事の話なのか?よくわかんなくなってくる。

 

てか仕事とプライベートを分けることがそもそも前提にないのかもね。志ってやつは。

 

僕は仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けて考えている方だから、この前提がまず飲み込めない感じがある。

 

仕事としてやりたいことはあるけれど、それは人生をかけるほどのものではないなぁと言うのが本音。

 

ということで取り敢えず目標設定は嫌いだけど、目標というよりもしたいことを書き出してみてる。(もう何度もやってるんだけどね。)

 

今回変えたのは、大事にしたい価値観をまず書き出して、加えて自分の役割なんかも書き出してみたこと。価値観に沿って、いくつかある自分の役割の中でやりたいことは何だろう?ということは考える価値はあると思う。

 

それを目標というかどうかは別として。

 

あとはそれらを具体的に行動に落としていくことも重要だと思う。それらが本書の言う小志なのであれば、行動とその結果の先にいつか大志が勝手に立ち上がってくるのだろう。

 

うん、そういうのなら何となくわからんでもない。(笑)

 

そう言えば正月にNHKでチコちゃんの「ボーッと生きてんじゃねーよ!」を初めて見たんだけど、別にボーッとしててもいいじゃねえか!と反論した。

 

2割の人が頑張って、8割の人はサボる。集団を変えると頑張ってた2割の人がサボる8割の人に転換することもある。それが集団がうまく行く動物的行動。そんな話が動物行動学の中にあったけど、そんなもんなんだよね。

 

僕は2割の中に入ったり、8割の人に入ったり、変化しながら生きてる。ボーッと生きてる時期もあれば、志に悩みつつ2割の人になろうとする時期もあるんだよな。

 

ということで結論はないけど、ためになる本だったよ。今の僕には。

 

Life is the dancer and I am a dance.

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