ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】逆境のリーダー ビジネスで勝つ36の実践と心得 大塚明生

 

逆境のリーダー ビジネスで勝つ36の実践と心得

逆境のリーダー ビジネスで勝つ36の実践と心得

 

 

タイトルだけで選びさくっと流し読み。理論に基づいたリーダーシップ論ではなく、体験を基にした個人的な考えが書いてあるビジネス書だ。

 

体験というのは科学とは異なるものだが、エビデンス(根拠)としては一般化が難しいい。やはりその個人の資質に負うところが多いからだ。

 

しかしこの本で書かれていることはさほど目新しい事柄はない。まともに組織でリーダーシップを発揮しようと努力している人なら、必ず考える事柄だろうと思う。

 

では何がこの著者とその他大勢のリーダーを分けているのか?僕は3つあると思う。

 

  1. 環境
  2. 人間関係
  3. 覚悟

 

どのような職場で働いているかは結構大きな要素だろう。僕みたいな中小に居るのと、大手の信託銀行に居るのとでは土台が違う。

 

どのような人間関係を築いているかも違うだろう。これも環境に影響されるはずだ。僕の職場にはまず医師以外で旧帝国大学出の人はいないし、ましてや経営を学問として捉えている人も少ない。

 

この本を通して良く使われる言葉は「戦」だなと読後に感じた。戦略や戦術、戦うや勝つなどの言葉が多用されている。やはり戦いを意識しているということは、それなりの覚悟を決めている人なんだろうなと感じる。

 

自分の力で勝ち取るという強さも必要だが、やはりどんな戦場で戦っているのか?ということを冷静に判断するのが、無駄のない戦いをする上で大事だ。その戦場が自分にとって不利ならば、すでにそこが逆境とも言える。

 

だいぶリーダーに関する本も読んできたけど、そろそろ飽きてきたな。(笑)

 

Life is the dancer and I am the dance.

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