ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【WEB】これだけ労働時間を短くしても、日本人の疲れがとれない根本的原因 我々は、やっぱり無理をして生きている 現代ビジネス記事より

これだけ労働時間を短くしても、日本人の疲れがとれない根本的原因(梶本 修身) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 

この記事はシリーズ物でまだ続きそうなんだけど、タイトルに釣られて紹介することにした。

 

僕も長い間疲れがとれない時期が長く続いた。ところが最近この疲れが減少してきた。労働時間の問題ではない。そして確かに無理をしなくなったというのは正しい。

 

だが無理をして無理をしなくなったのではなくて、自然に無理をしなくなったというのがすごく大事なところなのだ。

 

無理をしない。

 

これ結構簡単に口にするけど、実際に言われた方はどうやったら無理しなくて済むのか分からない。やってみようと努力すること自体が無理をすることになる。この悪循環は結構えぐい。

 

例えば疲れを取るために様々なリラクゼーション法を試し、うまくいかなくて落ち込身更に疲れるなど。笑える話だが、笑い事じゃない。それに気が付かない人だって多い。

 

僕が個人的に気が付いたのは無理をしている人の心の中には、「自分」と「自分以外のもの」の対立が強烈に潜んでいることだ。しかもほとんど無意識だ。

 

この対立構造を解消すると一気に無理をすることがなくなる。要は森羅万象にゆだねる感覚で、自分とそれ以外を意識的に混ぜ合わせることだ。言うは易し理解するまたは行うは難しである。

 

僕は昔一時期この感覚を手に入れたと喜んでいた時期があったのだが、この数年の私生活や仕事での大きな変化の中で完全にそれを失っていたことに最近になって気が付いた。

 

日本人の無理はもしかしたらそうした諦める力の弱さなのかもしれない。諦める力は決して弱い力じゃない。流れに身を任せてみる。その感覚は頭で理解するのは難しいので、体感していくしかない。

 

しかし、それ自体にとらわれて頑張ることもまた無理をすることになる。この辺とても難しいところだよね。

 

とりあえず、何も考えない時間を作ることから始めるのが良い。それはテレビやPCを観て何も考えないのではなくて、無になることだ。

 

最近の僕のやり方はある物体をじーっと見続けることだ。その際に何の判断もしない。ただ見つめること。そして深呼吸を繰り返す。それだけでスーッと頭の中が無になれる。

 

じっと自分の手を見てみるのもいいと思う。不思議な感覚になれば無に近いかも。

 

Life is the dancer and I am the dance.

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