ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【コト】転職を考えて、人材派遣会社に登録し面談もしてきた。でも見えてきたのは転職ではなかった。

先日10年ぶりに大手の転職支援会社?に登録し、実際に面談に行ってきた。目的は求人情報を得るためである。

 

しかし、2つの理由で今すぐの転職は考えてはいない。

 

  1. 今の職場での立場
  2. 家族の理解

 

じゃあなぜわざわざ登録し面談までしたかというと、何か動かしたかったからだ。何でもいいから動きたかったからだ。少しでも状況を変えたかったからだ。

 

で、実際に動いてみて何が得られたか。

 

  1. これまでの自分の経歴を振り返ることができた
  2. 自分が今何に対して物足りなさを感じているか
  3. 自分の市場価値はどんなものなのか

 

この3つ。

 

1つ目は本当に面白くて、僕の経歴に出てくるキーワードは「言語」と「立ち上げ」の2つだと気がついた。恰好良く言えば、ロジックとスタートアップだ。

 

実際にいろいろな求人票には今の国家資格の仕事より、マネジメント的な仕事や自分の語学力を生かした仕事などもあり、かなり心動かされた。ここで気が付いたのは、自分が本当は何が得意で何がしたいかだった。

 

2つ目は、今回の人材派遣会社の人には電話では伝えていたのだが、やはり経営陣の問題だ。一体今いる組織を通して、社会、地域、そして何よりも患者や利用者に何をしていきたいのか?またそれによってどのような収益構造を作り出すのか?その辺が全く見えてこない経営をしていることが大きな不満だと気付いた。

 

3つめの自分の市場価値については、未知の世界だった。英語ができる。新規事業の立ち上げ経験、今の職場でも自分の職種部門は立ち上げをしている。学会発表もしている。職場の責任者としてのマネジメント経験もある。そうした人材が今の医療介護の世界でどれだけの価値があるのかは普通に生活して働いていてもわからない。

 

求人はそれなりに面白そうなものがありそうというのが僕の個人的印象。というのも医療介護の世界も、マネジメントや海外を視野に入れている事業所が求人を出していたからだ。

 

閉塞感のある医療介護の世界で、それを打開しようとする動きがあるのは僕にとっては渡りに船なのかもしれない。

 

ただし。

 

僕はまだまだ今の職場でやり遂げなければいけないことがある。そのことも含めて今回の動きの中で確認することができた。残念ながら今現在の職場に明るい未来は想像できない。しかし、今の部署に対する責任はもちろん、今の立場でもまだやれるのにやっていないことはたくさんある。

 

転職紹介会社の人には当初からありのままを話している。僕は今すぐに転職するつもりはない。申し訳ないが、今の職場の上がごっそり入れ替わって僕が理想とする経営スタイルに近づいたら転職のオプションはなくなるかもしれない。

 

それと家族の問題もある。職場と自宅が近いことも僕には重要な事だし、まだまだ即転職というわけには行かない。

 

この歳で転職なんて考えることになるとはあまり思わなかったけれど、人生何が起こるか分からない。備えよ常に。である。

 

Life is the dancer and I am the dance.

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