ボンヤリズム

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【読書】実践するドラッカー[行動編] 上田惇生 佐藤等

 

実践するドラッカー【行動編】

実践するドラッカー【行動編】

 

 

ドラッカー商売ってのがあるんだろうなと思うが、別に悪いとは思わない。しかし、ドラッカーの言ってることの内容はかなり一般的になってきていて、下手するとこれからは時代遅れになる可能性もあるなんて思う。

 

ところが仮に時代遅れになろうが、やっぱり本質的に正しいところは多くて、何度読んでも学ぶところが多いのもドラッカーなのだ。そして僕もまたドラッカー商売に便乗する。(この記事を書くという意味でね。)

 

この本はシリーズ物の中の一冊だが、いわゆる何事においても必要な「行動」をキーワードにした本であり、実際にワークも各章立てごとに用意されている。こうしたワークブックタイプはやってみることに意味がある。

 

ちなみにこれを書いている時点で、僕はワークをやっていない。(笑)

 

これが大きな問題なんだと思う。行動編を読みながら行動していないという矛盾。もちろんこの後じっくりやるけどね。

 

僕がこの本で一番驚きだったのは、事実ではなく意見を重要視せよ。という部分。僕は事実をベースに考えるべきだとずっと考えてきたし、実際それで仕事をこなしてきたが、そうではなくて意見をベースにしろと言うのはあまり考えたことがない。

 

事実としてはこうだ。ここから考えよう。ただし、事実に対して僕はこういう見方をしている。そういった意味で意見はもちろんある。けれど、その意見をベースに議論をしたことはあまりないと思う。

 

逆に言うとあまり僕自身は自分の意見にこだわりがないのかもしれない。僕は感情や偏見にまみれた事実を見つけ出し、洗い出し、そして提示して皆の意見を聴くのが仕事だと思っている節もある。

 

それが良いか悪いかよくわからないが、少し気になる部分ですごく印象に残った。これから会議するときに、ちょっと意識してみたい。

 

Life is the dancer and I am the dance.

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