ボンヤリズム

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【仏教】仕事の基本は自分中心を外していくこと。そこに人に役立つ仕事の仕方が見えてくる。 Podcast禅と経営第4回より

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5.禅を仕事に活かす

 

すごく基本的な話が続く内容はさすが禅ベースだなと思う。

 

しかしこの基本ができていない人は結構多いと思うね。こうした基本ってどこで誰にどうやって教えられるものなんだろう。

 

新卒の学生でもこうした基本ができている人もいれば、何年経ってもできない人もいる。今の職場でもそうした二分化はあって、どうやって後者を育成していくかが大きな問題になっている。

 

オジサン的な意見になるだろうけど、僕が新人だった頃はできるだけ早く職場に行く。積極的に皆がやりたがらない仕事をやる。指導されたら格好だけでもいいからメモを取る。

 

そんなの当たり前だったんだが、この数年に入ってきた新人でこれが出来ているのは一人二人だな。で、それが継続している人は若い若くないにかかわらず成長が早い。

 

特に報告がタイミングよくできるかというのもセンスがある。言われても報告できない人もいれば、絶妙のタイミングで報告入れてくれる人もいる。こうした人たちの何が違うか?

 

個人的には、視点や視座、視野の違いだろうと思う。物事を色々な側面からみられる人がセンスを自分で育むことができる人なんだろうなと思う。

 

禅における修行では徹底的に無我を目指すわけだ。厳しい修行の中で、自分がどんどん否定されて行く。その先にあるのは無我。

 

かんたんに言えば自己中を外すということだ。坐禅を組むと、普段聴こえない音がする。普段感じない空気の温度を感じる。普段感じない体の感覚を感じる。そうすることで異なる視野、視座、視点を得る。

 

自分から離れることの重要性がこの禅の中には隠されていて、そこに仕事の基本が土台にできるものがあるということだ。

 

そういっている僕も時には自己中にとらわれる。人生常に修行だね。

 

 

Life is the dancer and I am the dance.

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