ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】10月読んだ本のまとめ 「64(ロクヨン)」から「ナンバ走り」まで

11冊も読めたのかと振り返って感心してる。でも、本当に内容しっかり覚えているかと問われると疑問符が残る。まあ、昔からそうだけど。(笑)

 

いつか書いたけど、ブログのための読書じゃなくて読書のためのブログなんだということを忘れないようにしたい。

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3689
ナイス数:64

ナンバ走り (光文社新書)ナンバ走り (光文社新書)感想
一時、この本流行ったよね。かなりのタイムラグで初めて読んだ。文字で読んでも分かりにくいところはたくさんあるが、言いたいことは何となくわかる。僕の場合は水泳で生かせるといいかなと思う。特に肩関節と肩甲骨の使い方は日ごろから意識しているが、キャッチに向かう際に少し肩を内旋させてみるとさらにいいかもな。キャッチからプッシュの距離を伸ばしつつ、2ビートキックで身体をひねることなく体幹を回転させる。ふむふむ。回転で水をできるだけ掻く。イメージできたので練習に生かしてみよう。
読了日:10月22日 著者:矢野 龍彦,金田 伸夫,織田 淳太郎
貯金兄弟 (PHP文庫)貯金兄弟 (PHP文庫)感想
お金に関しては若いころから真剣に考えてきたことがなかった。親からもお金の教育はなかったけれど、亡くなった祖母がすごくお金にうるさい人だった。そんな祖母をみていて守銭奴だなと思うことも多かった。でも結婚してみてお金に関する知識の重要さに気づかされた。そして守銭奴だとまでひどいことを言っていた祖母の言っていた意味がようやく分かった。この小説に出てくる二人は兄は大企業、弟は公務員とどちらも現代の日本の働く人たちを代表はしていないが、意味としては良く伝わってきた。小説としては厚みはないけど、面白い試み。
読了日:10月21日 著者:竹内 謙礼,青木 寿幸
野いばら野いばら感想
読後の感覚としてはファンタジー小説を読んだ感じで、これが日経の文学賞を取っているということに違和感を感じた。イギリスと日本という空間軸と、現在と江戸時代という時間軸の中で、外国人の目を通した日本礼賛の物語という感想はちょっと陳腐かもしれないが、そんな感じだ。そしてそこに園芸という串を通して、物語の芯を作ってあるところに技巧的な小説だなという印象を持った。面白い小説だったが、軸の使い方に歯切れが無い事が少し残念な感じだったかな。
読了日:10月19日 著者:梶村 啓二
ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術感想
自分はFacebookはしていない。これからも個人としてはしない。ではぜこの本を読んだか。この著者の動画を結構観ていて、たくさんある著書の中でも最も興味の湧かない本を読んでみようと思ったから。なので基本は飛ばし読み。しかし、内容充実していてFacebook活用したい人にはいい本なのかも。正確な判断は無理だけど。けど、例えば医療政策の中にICT導入とかあって、Facebookやlineで遠隔診察OKみたいな話も出てるし、ある部分で無視できない実感はある。組織としての活用はありかなと思った。
読了日:10月16日 著者:樺沢紫苑
頭がこんがらがってうまく話せない時に試してほしい 知的な伝え方頭がこんがらがってうまく話せない時に試してほしい 知的な伝え方感想
コミュニケーション初心者向けの本。と書きながらコミュニケーション初心者ってどんな人だ?と自分の言葉に不思議な感覚を持った。というか、この国では義務教育が9年あり、識字率も世界でまれにみる高さなのに、コミュニケーション初心者が多いのか!?これは何を意味するのだろうかと、改めて気が付いた。MBAでもコミュニケーションの授業ってあるようだけど、それは輸入物だからだろう。大体コミュニケーションって言葉自体が日本語じゃないしね。内容は非常に基礎的な内容だが、大きな課題を与えられた気分になった。
読了日:10月16日 著者:出口汪
数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。感想
仕事で使う数字の基礎編って感じ。でも新入社員や、数字に関わらない仕事をしている人には目からうろこなんじゃなかろうか。僕自身今の部署をまとめる立場になって数字をかなり意識しているけれど、実は分析には程遠い知識。この本から何となくセンスを伝授してもらった気がする。勉強したい気にさせてくれるいい入門書。
読了日:10月15日 著者:深沢 真太郎
長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))感想
ハードボイルドというそうだ。硬めのゆでた卵とこの手の小説との因果関係がよくわからないが、僕は卵は柔らかめが好きだ。それはそうと、とても面白かった。男気溢れる主人公がたばこをプカプカ。酒をゴクゴク。身体に悪い人生送ってるなと思いながら読んだ。原文は英語だろうけど、日本語訳がとても素敵だ。おそらく原文をさほど意訳せずに上手に本質をつかんだ訳をされている印象が強い。特に会話に含みを持たせる部分がとても面白くて、直球勝負せずに少しひねくれていて心の中でふふっと笑いながら読める。内容はミステリーだけど。
読了日:10月13日 著者:レイモンド・チャンドラー
人生の終い方 自分と大切な人のためにできること人生の終い方 自分と大切な人のためにできること感想
死ぬこととは生を見つめること。そのことを普段から職場で感じている。にもかかわらず、やはり本の中で紹介される生身の人間の生活を突き付けられると悲しみは倍増する。やはり医療機関は人間の「生活」からは切り離された非現実なんだなと思った。人間誰でも死ぬ。死なない人はいないのだから、その死を一つの目標にして今日を生きたい。
読了日:10月11日 著者:NHKスペシャル取材班
早起きは3億の得早起きは3億の得感想
早起きに関する本を読むつもりが、なんか違う本を借りてしまった。この本は早起きして3億を副業で稼儀間省という本。7割ぐらいは早起きとは関係のない自己啓発書。興味のある方には意味があるだろうけど、僕は本を選び間違えた。(笑)でも、ちゃんと読んだ。
読了日:10月07日 著者:石田健
書くことについて (小学館文庫)書くことについて (小学館文庫)感想
途中で読むのを放棄した。訳文に馴染めなかったのもあるけれど、小説家を目指しているわけでもないのにという気持ちが途中から強くなって興味を失った。著者の生い立ちは面白かったけど。文章術の本に興味を持って2冊ほど読んだけど、読むのに興味が続かないのははなぜだろう。
読了日:10月06日 著者:スティーヴン キング
64(ロクヨン)64(ロクヨン)感想
警察小説なのに内部事情を見せつけられて辟易とした感じ。っていうのが正直な感想。別段ハラハラドキドキはなかったけど、複数のネタがばらまかれていて、それぞれがそれなりに気になる上手い小説だと感じた。主役の三上の刑事部と警務部との葛藤が一番自分に近い立場で、その部分の揺れ動きには共感できた。最後、もう少しすっきりしたかったなあ。
読了日:10月04日 著者:横山 秀夫

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