ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方 ハーバード、Google、Facebookが取り組むマインドフルネス入門

 

 

世界のトップエリートが実践するかどうかはどうでもよいのだが、個人的にはマインドフルネスが分かりやすい本を読んでみたかった。普段僕は正座坐禅をしている。大体10分から20分正座して、呼吸に意識を集中する。

 

しかし、いまここに集中するはずの坐禅だが、頭の中にはあれやこれやといろいろな思いが沸き起こってきて、途中で自分で可笑しくなるほど今ここに集中できない。そうした思い浮かぶ考えさえも客観的に眺めることが必要で、今は僕はまだその段階である。

 

僕が自律神経障害を患っていることも、坐禅の実践の要因になっている。おそらく原因は仕事でもプライべートでもマルチタスクのし過ぎである。

 

マルチタスクは良くないと言われるが、僕自身実はマルチタスクはいい事だと思っていて今だにそれは続けている。問題は、限界をどこに置くかだと思うが、ある時期僕は限界を超えたマルチタスクをしていた時期があった。

 

マインドフルネスとはそれとは真逆の考え方だ。今ここに集中する。本当の今ここに集中すると思考は止まる。それが持続できれば、瞑想の状態である。究極のシングルタスクである。

 

何事もバランスだ。僕はマルチタスクを得意としていて、それにより多くの仕事を成し遂げてきていると自分では自負している。そこが自分の特性だし、シングルタスクでは飽きてしまって面白くない。

 

しかし、限度を知らなければマルチタスクは過度のストレスを脳に与え、身体にさえ影響を及ぼしかねない。事実、僕は身体に症状が出て、病院のどの科に行っても治らなかった症状が、心療内科の薬で症状が治まったのだ。

 

本書はではこれからの時代は混沌とした先行き不明な時代がやってくることを述べている。いわゆるVUCA時代だ。

 

多くの情報の中で、またたくさんの生活行為の中で、僕らは神経をすり減らすことになるのかもしれない。その時に大事なのは、やはりバランスである。そういった意味で、こうした心のさばき方を身に付けておくことは大事だろう。

 

ちなみに僕の場合泳ぐことや走ることも一種のマインドフルネスだと思っている。運動とマインドフルネスの研究も面白そうな分野かも。

 

Life is the dancer and I am the dance.

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