ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】貯金兄弟 竹内謙礼、青木寿幸

 

貯金兄弟 (PHP文庫)

貯金兄弟 (PHP文庫)

 

 

小説仕立てのお金にまつわる本である。ここまでいわゆるハウツー色の強いものだとは思わなかったので、当初は戸惑った。

 

最近は本をマンガにするのが流行りだが、それはよりはまだましだと思う。それなりの伏線も張ってあって、小説の形にはなっている。

 

ただ設定が日本の大多数の労働者を代表しているのか?という疑問は常にあった。おそらく対極を設定したのだと思うが、大手広告代理店勤務の兄と消防署に勤務の弟って、ある意味両方とも安定だよ。(笑)

 

様々なお金に関する情報が盛り込まれているが、いずれも結構基本的な話だったりする。

 

基本的なんて言える僕も、独身時代はお金については全くの無頓着。意図して貯金したことはないし、とにかく分かい内に経験できることにお金を使うことを信条としていた。

 

なのでダイビングに毎年数回行く、中型バイク免許とって400ccバイクを買って乗る、オープンウォータースイムでは南の海で泳ぐ、マラソンで地方に行く、Perfumeファンクラブに入って地方公演も行く、本はどんどん買う。

 

独身時代のお金の使い方が無駄だったとは思わないが、結婚して子どもができてからは全てが変わった。ダイビングは老後までお預けだね。バイクはもう興味ない。Perfumeも今は昔という感じ。本は買わずにすべて図書館だ。

 

唯一続けているのが、オープンウォータースイムとマラソンだが、オープンウォータースイムもマラソンも関西圏で日帰りできる大会にしか行かない。(笑)自立神経障害の関係でこの2年間ほどは休んでいるけど。

 

ヒルの宣伝じゃないあが「お金は大事だよ~」である。

 

それでも節約という概念はあまりなくて、「無駄使いを抑える。」そんな感覚だ。この小説に出てくる兄弟は両極端だが、その中間ぐらいを行けるといいかなと思うし、著者もその辺を示唆したかったのかもね。

 

この記事がUPされる頃には総選挙も終わっているだろうが、お金のことを考えると政治も目が離せないね。

 

Life is the dancer and I am the dance.

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