ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術

 

苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術

苦手なタイプを攻略するソーシャルスタイル仕事術

 

 人の言動やや思考や感情を、4つのタイプに分類して、それぞれのタイプに合わせて仕事すれば効果的な仕事ができるという本だ。

 

良し悪しは別として、文献らしきものが全く出てこないので、科学的根拠の有無が本書では全く示されていない。最初に発表した人の名前は載ってたけど。

 

著者自身も最初は懐疑的だったと述べているが、僕も読み終わってからもこの分類に何の意味があるのか、良くわからなかった。

 

いわゆるステレオタイプ決めと何が違うのか?

 

例えば僕自身は質問表に答えていくと、完全にアナリティカルタイプだった。だが、他のタイプにも僕が言動として普段からしていることがたくさん見られる。

 

いったい分けることに何の意味があるんだろう?まあ、いろんな人がいて、それなりの傾向があるよねって言う話は現実的にはあるけど、それこそ血液型と同じ。でも、血液型とは違うと明言している。

 

で、その根拠は?

 

心理学のこの手のタイプの理論は役立ちそうで案外役立たない。学問は分類することなんだろうけど、ここまで単純過ぎるとなんだかねぇ。

 

それぞれのタイプへの対処法も載ってるけど、これってミラーリングってやつかな?分類関係なく、相手の言動に合わせていくやり方は昔からあるし、コミュニケーションがうまい人は、自然にやってる。

 

なんか批判ぽくなっちゃったけど、人には言動に傾向はある。本のなかにもあるように、ストレス下で思わず出る行動には、その人らしさを示しているだろう。性格だよね。

 

その辺、もうちょい心理学的に科学的根拠示を提示してくれたら説得力あるのになあと思った。

 

Life is the dancer and I am the dance. 

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