ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】ストーリー思考 「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める

 

 

自己啓発本である。バリバリの。

 

で、こういうのはやってみないと何とも評価のしようもないので、実際にやってみた。

 

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課題を考え、別の人のストーリーを時間軸に沿って考える。ストーリーができたら、それを現実的な課題に落とし込んでみる。そうすると自分自身が持つ潜在的な課題と、それを達成するための行動指標が現れてくる。

 

そんな自己啓発ハウツー本だ。

 

結果から言うと、新たな自分自身のミッションに対して新たな言葉が加えられそうだと思った。それは「癒し」という言葉だ。

 

僕はもともと論理的、計画的に物事を考える方なのだが、その得意分野をどう他者の「癒し」につなげるか?そこが今回実際にやることによって明確になったと言える。

 

とはいっても、僕が考えている自分のミッションの本質からさほど遠くない。しかし、ありふれた「癒し」という言葉が、自分にも当てはまるのか。というのは新しい発見である。

 

さて、この本の読み方だが、僕は最初に全体にザーッと目を通した後に、著者が書籍内で紹介しているサイトに行って解説動画を観た。そして、実際にペンをもって書き始めた。

 

実際に書き始めたら30分ほどで書けたかな。ごちゃごちゃ色々なことを考えない早朝にやるのがおすすめである。

 

で、この本を読んでいて、形式が似てるなと思ったのが、昔読んだこの本だ。

 

bonyarythm.hateblo.jp

 これも実際にやってみた類のハウツー本だが、内容が酷似していて不思議に思った。

 

いずれの方法もそうだが、潜在的な自分の能力という言い方にちょっと気を付けた方がいい。というのも、いずれの方法でも、さほど劇的な発見というのが僕にはなかったからだ。

 

おそらく、自分のことを普段から客観視して過ごしている傾向の強い人は、さほど新たな発見はないかもしれない。他者を思い浮かべて、ストーリーを作ることで強引に自分を客観視する必要があるのは、普段それが苦手な人だろう。

 

発想に関しては、僕の方法は高校生の頃に読んでいた星新一さんの影響が強い。ショートショートが好きで、自分でも書いていた。星新一さんのショートショートの発想法は、何かの本のあとがきに書いてあって、普段からメモ帳に書いていた記憶がある。

 

それは全く関係ない者同士をつなげるように物語を書く。

 

それだけだ。例えば今僕の目の前にあるのは「コーヒー」、そして真横には「除湿器」がある。この二つをどうにか関連付けると、どんな発想が生まれるか?こうした「遊び」は必ず、発想力を豊かにする。

 

この本は良書というより、良いアイディア本だった。

 

Life is the dancer and I am the dance.