ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【コト】ふるさとってなんなんだろう? 全開朝ゼミ日々是好日より

 

今回は「ふるさと」という回が引っかかったので紹介。

 

ちなみに、あなたの「ふるさと」はどこ?

 

僕は神戸生まれだが、育ちは日本全国だし、青年期は海外に居た。なので「ふるさと」はどこですか?と尋ねられても答えに窮する。なので「生まれは神戸です。育ちは各地です。」と答える。

 

ふるさとの地名がぱっと出てくる人はそれでいい。でも、僕みたいに出てこない人も結構いるんじゃないかな。

 

和尚は被災前後に生まれ、避難先で育った子供たちが、元の町に戻ってきたとしても彼らのふるさとはどこなんだろうか?子供がふるさとと思えない町になってしまうことは深刻だと言っている。

 

まあ、一理あるのかもしれないけど、僕みたいにもともとふるさとが曖昧な者から言わせてもらえれば、ふるさとになるような町づくりをしていくしかないんじゃないのって思う。

 

僕の場合は都会生まれで、都会への引っ越しもあればど田舎への引っ越しもあったし、海外生活はそれこそ異文化も異文化での生活だった。色々な経験をして、その中で強烈に感じたのは、自分が帰ってきて安心できる場所が欲しい。って気持ちだった。

 

東京でサラリーマンしていて、出張で新幹線に乗って関西に来る機会があると、京都駅に着いたあたりから、なぜか凄くホッとした自分がいることに気づいたことがある。あの時、「あ、俺は関西じゃないとダメだな。」と思った。

 

東京にも子供時代合わせて通算7年も住んだことがあるのに。

 

何がそう感じさせるのかわからないけど、そういう感覚ってあると思う。そして、不思議なことに生まれた神戸に住みたいとは全く思わなかった。で、今は神戸と大阪の間に住んでいる。(笑)

 

今の市に移り住んでもうすぐ15年。連続ですんだ市町村としては最長記録だ。結婚式も市内で挙げた。職場も自宅も市内だ。僕にとってはそろそろ今の居住地がふるさとになろうとしている。

 

僕は和尚がいうような心配は短期的にはあると思うけど、長期的に見たらそんな深刻な問題になるのかなあってちょっと思った。まあ、都会に住むものが、過疎化が進む地方のことをどの程度しってるのか?と聞かれたら、全くわかってはいないんだけどね。

 

ふるさとってここじゃなきゃダメ。みたいな感覚は僕はないな。

 

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