ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方

 

子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方

子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方

 

 

昔、上の娘が生まれたばかりの時に一度読んだことのある本だが、上の娘が4歳になり再び手に取ってみた。まだ、生まれていない子供の将来を想像しながら読むのと、実際に本書に出てくるような言動をする娘を思い出しながらでは、本書への読む意欲がずいぶんと変わる。(笑)

 

僕自身、「子供も一人の人間として扱うべきだ。」という見方をしてきた。という高尚な見方を持っているにも関わらず、娘の言動に怒ったりイライラしたりする自分がいて、この持て余し気味の自分をどうした良いのかいつも困る。

 

職場でもそうだが、他人の気持ちを汲むとか、こちらの言いたいことを伝え実行してもらう、という対人関係は複雑で難しい。子供に限った話ではない。

 

この本でも、子供を一人の人間として扱うことを前提に置きながら、子供自身の気づきや事実に基づいた親の子供への接し方など、子供に限らず対人コミュニケーションにおいて重要なアイディアがたくさん詰まっている。

 

本の中で演習があるのはすごく苦手で読み飛ばしてしまうことが多いのだが、今回は余裕があればいくつかやってみた。やはり親側の考え方の切り替えや、行動の切り替え(ここではどんな言葉をどう話すか)がポイントになる。

 

子供をどう育てるか?という視点だと、方向が親から子供だが、子供とどう一緒に成長するか?という視点で、この本を読むと一緒の方向を向いてお互いが育つことができるなと思わせてくれる本だった。

 

Life is the dancer and I am the dance.