ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【仏教】相場の話と人生の話、ちょっと無理やり? 大愚和尚動画より

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「対機」という用語は初めて聞いた。各人の能力や器に応じて説法を行うという意味らしい。うんうん、別に仏教に限らず、職場で面談するときにも、これは考えながら行う。

 

FX相場で大金を損した相談者は、相場の裏にある人の心、そして相場に相対する自分の心が分からなかった。相場の裏の人の心はその他大勢であり、「対機」のような対応は不可能だろうけど、自分の心に対しては自分なりの器を知ったうえで相場に相対する必要があった。

 

そういう話だろうか?和尚の紹介する「対機」という仏教用語が、この相談の文脈でどのような意図で使われているのか、上の理解であってるのかも良くわからない。

 

あらゆる状況を想定することは、まあ、可能であればしておくべきだろうけど、あまりしすぎるとビョーキになる。自分がいい例だからね。(笑)

 

ただ、相場のような世界は、最初からリスクありきの世界な訳で、相談者も重々承知だろうけど、大損して心が折れたから喝を入れてくれってのは、僕から見ると「なんじゃそれ?」という感覚だ。

 

話の構成上、やや無理やりな感じはあったけど、人生なにがあるかわからないという話は事実だ。だから、どのような状況も想定して対応していく必要がある。ふむふむ。

 

いや、ちょっと待って。それは、想定できないでしょー。相場以上に人生なんてまったく読めない。あらゆる状況を想定するなんて不可能だ。だから今ここを生きるわけで、それが仏教的な話なんじゃないのかしら。

 

それとも、住宅ローンの支払いをいついつまでに終えて、終身保険はこんな感じで入っておいて…みたいな想定の範囲のことをおっしゃってる?何の相談で、何の回答なんだろう。

 

まあ、和尚は「対機」という意味で、この相談者の相場師としての相談に乗ってるわけだから、僕が文脈を理解できないのは仕方がないとして、なんだか仏教的なのか、仏教から逸脱しているのか、僕の心には響かない内容だった。

 

それにしても、FXで大儲けして、社会の役に立とうという人は本当にいるのだろうか?僕の知ってる人でFXやってた人は、変な人多かった。小さなサンプルだから偏見だけど。(笑)

 

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