ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】科学的に元気になる方法集めました

 

科学的に元気になる方法集めました

科学的に元気になる方法集めました

 

 

なんとなく、この本は後ろから読んでみた。本当になんとなく後ろの「あとがき」から。

 

僕は以前から書いているように、「科学的」であることは必ずしも正しいとは限らないと思っているし、哲学や宗教などと変わらない一つのパラダイムだとしか認識していない。ところが、その点が著者により「あとがき」にきっちりと書かれていた。

 

「科学しか信じない」というスタンスは、それはそれで生きづらいものだと思うのです。

 

後ろから読んでみるのも面白い。この言葉がなんだかうれしくて、その勢いで早朝に起きて、あっという間に後ろから読み切ってしまった。休日なので、その勢いでこれを書いている。

 

「とにかくやり始める」

 

と本にもやる気スイッチについて書いてあるし。

 

元気になる方法が全部で38個掲載してある。今ままでにも聞いたことのある方法もたくさんあるが、実践できてないものも多い。なかなか「とにかくやり始める」のも難しいよな。

 

その中でもこれやってみたいと思ったのが次の3つ。

 

  1. 「ピンチピンチ、チャンスチャンス、ランランラン」
  2. 砂時計を見て、ぼーっとする
  3. 外国語を習う

 

1番なんて超気になるはず。(笑)

 

ただ、僕が一つ気になった点は、目標設定の効果を提示した項目と、逆に「理由づけ」が実は長期的に結果が悪くなるという項目。この二つは矛盾してるのでは?という点だ。

 

でも、達成可能な目標設定は重要だが、それが無理やりな理由づけによるものだと、効果的ではない。ということと捉えれば、まあ矛盾はない。

 

これ、職場で目標管理制度を実施する際に非常に大事なポイントのような気がする。制度はある意味、「無理やり」な部分だからなあ。

 

逆に前から主張しているように、僕は人生においては敢えて目標設定はしない派だ。したいことがあればするし、ない時は無理やり作る必要はないと考えている。逆に無理やりそんなことすると、結果的にはこの本にあるように効果ない。逆効果はあっても。

 

というわけで、とても面白い本だった。「科学的」が万能ではないにしろ、「科学的方法によるエビデンス」がある話は、変な個人の思い込みよりは全然ましなので、お試しあれ。もともと元気のある人には無用な本だけど。

 

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