ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】スマホの5分で人生は変わる

 

スマホの5分で人生は変わる

スマホの5分で人生は変わる

 

 

不謹慎だが読んでいて笑ってしまった。「スマホ持つのやめればいいじゃん。」と思ったのは僕だけだろうか?

 

スマホに無駄な時間を使うことを避けるべきだという主張は同意。ちなみに僕はiPhone3GSが最新機種の時代にスマホを持っていた。まだ、周りはほとんどがガラケーの時代だ。当時はこの技術革新はすげーやと興奮してアプリ使いまくっていた。

 

しかし、今スマホが当たり前の時代になった中では信じられないだろうけど、契約期間終了の2年後ガラケーに戻した。スマホを自ら手放した。スマホにコントロールされている自分が嫌になったからだ。

 

蛇足だが、独身時代の10年間、僕は同じ理由でテレビを持たない生活をしていた。情報は確かに便利なんだが、それを口実に単なる暇つぶし、いや単なる時間泥棒にもなる側面を持つ。

 

この本にはスマホは便利な機能もあるよと書いてある。それは間違いない。テクノロジーの進化はより良い生活をもたらすものもある。なので、僕も何年も前に電話としての機能はなくなったiPhone3GSを、Wi-Fiがつながる自宅では現在も使用している。

 

だが、ゲームは一つも入ってないな。良く電車なんかでゲームをしている人を見るけど、あれも依存症か。インスタグラム?アプリDLさえできない。Facebook?最初から興味ない。Twitter?ブログ始めてからほとんどつぶやかない。

 

使っているのは図書館アプリ、EvernotePodcast聴くためのアプリ、Clipbox程度かなあ。あとはブラウザアプリはよく使う。

 

この本には娯楽よりもビジネス専用に使いこなせとある。まあ、僕も意図せず、かなり特化した使い方しかしていない。図書館の本の検索・予約、通勤時に聴く音声番組のDLとその聴取、理容店の予約やamazonでの買い物程度かなあ。

 

何しろ家でしか使わないし、使える時間も限られているし(家事育児読書などすることたくさんあるので)、スマホに依存する暇がない。(笑)この本を読んでいると、この著者の方がスマホ使ってる時間長いんじゃないの?

 

著者は有効にスマホを使う手段をあれやこれやと教えてくれてるけど、ぶっちゃけそんなに必要?なんだかライフハック系の管理アプリが多く紹介されているけど、結局そういうのも娯楽系のアプリに時間を無駄に使うのとさほど変わらない気がする。

 

管理すること自体、または管理する方法に夢中になっているのなら、それは生活の役には立ってないよ。

 

管理することで生活の役に立って、初めて満足が来るわけでしょ?その手段としてスマホがいいのか、別の手段でもいいのか、そこは人それぞれ。

 

本文内でも触れているけど、やっぱ本や新聞読んでる人の方が年収高いみたいだし(なぜ年収が基準なのかは敢えて突っ込まないけど)、実際に顔を突き合わせてコミュニケーションを取ることの重要さも訴えている。アナログの重要性を結構訴えてる。

 

その割にアプリの紹介にたっぷりページ割いてたり、なんだか結局ライフハックに娯楽性を求める人たちのための本みたいになってる気がして、変な読後感だった。

 

Life is the dancer and I am the dance.