読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】8時間睡眠のウソ。

 

8時間睡眠のウソ。

8時間睡眠のウソ。

 

 

これは睡眠障害の人にはキャッチーなタイトル。僕も8時間という数字に縛られてきた。なにを根拠にしてたんだろうね。不思議。

 

睡眠の重要さは病気を通して思い知っただけに、書いてあることは切実。その中でも特に「睡眠不足は免疫を低下させる」という部分は当たり前のようで意外に無頓着な部分。

 

もちろん三大疾患や、増えているうつ病なんかも重大だが、免疫の低下は日常的な蓄積となって色々な疾患のトリガーになる。

 

やっぱり睡眠は大事。

 

日本人の睡眠時間が世界で一番短いらしいが、留学時代にそれは体験していた。ホームステイしていた時も、大学の寮にいた時も、あちらの人たちはえらく「おやすみ」が早かった。

 

最近は子供の寝る時間に合わせるように、僕も早ければ21時台後半には布団に入る。病気のためもあるし、我が家はテレビをまったく観ないというのもデカイかな。

 

若いときは不思議に感じてた海外の人と同じ感覚になりつつあるのか。と思っていたが、本の中では実際に寝ている時間と、ただ布団の中で過ごしている時間に差が大きすぎるのはダメだとあった。

 

その部分をベッドの中で読んでいた僕は、「そんなこと言われても、この時間が至福の時なんだよ。このわからず屋!」と思ってしまった。相手は科学的根拠なのにね。

 

僕は平均して22時半が就寝時間で、起床はほぼ毎朝6時。期せずして、年齢的に妥当な睡眠時間になっている。ただし、今は薬の力を借りて。

 

ちなみに認知行動療法って出てくるけど、これは全くの一人でやるのはかなり難しいと聞いたことがある。睡眠に悩んでいるかたは是非病院へ行くことをお勧めする。

 

蛇足だが、僕は月一回喉痛が急に発生し、高熱が出るという経験を2年間した。扁桃腺取る手術勧められて、取ったが喉痛と高熱は続いた。内科で詳細な検査を2回したが、何の問題もないと診断された。心療内科を3ヶ所回った。いろんな診断つけられた。最終的に自律神経障害と診断され、最大の問題は睡眠と言われた。今、寝る前に抗不安剤の一種で、睡眠導入効果のある薬を1錠だけ飲んでいる。

 

飲み始めたH29年2月から今日この日まで喉痛はもちろん微熱もない。またこの話は別で書くけど、キーワードはやはり睡眠だった。

 

ぜひとも睡眠を真剣に考えていただきたい。そのことを考えれば、本書は良書。

 

Life is the dancer and I am the dance.