ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】3月の読書まとめ「見送ル:ある臨床医の告白」から「日本でいちばん幸せな社員をつくる!」まで

3月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2445
ナイス数:12

見送ル: ある臨床医の告白見送ル: ある臨床医の告白感想
何かの契約時に職場を書くと、必ず「お医者様ですか?」と尋ねられる。で、毎度「違います」と答える。医者って特別?実は医者の凄さを一言では言い表せない。治す医者が良い医者か?そうとも限らい。患者さんの病気を治そうとする。世の中には治らない。予想だにしない病気の進行もある。そんな時医者の技量が試される。その技量は何か? 死は医者にとっての敗北だ。そんなセリフを本で読んだ事がある。でも、人はいつか必ず死ぬ。それが何によるものか、いつなのか?の違いだけだ。医師にとって大事なのはこの「死」の価値観、倫理観だと思う。メ
読了日:03月04日 著者:里見 清一
間取りの手帖間取りの手帖感想
これは哲学書だ。空間は壁に区切られることによって存在する。空間を出せと言われても出せないが、空間はそこにある。人間の存在も空間と同じだ。他者や物との関係性の中に自分が輪郭づけられる。これといって提出可能な自分はないが、自分は存在する。間取りは空間だ。空間は自分だ。この本が示すのは様々な自己である。壁による区切りによって存在し得るもの。ここに自己をみるかみないか?これは哲学書なのだ。
読了日:03月06日 著者:佐藤 和歌子
GO WILD 野生の体を取り戻せ!  科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネスGO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス感想
1.炭水化物や糖分の摂りすぎはアカン 2.運動せーや 3.ちゃんと寝ろや 4.マインドフルネスはええで 5.自然に親しまな 6.仲間おるとオキシトシンでっせ 7.自律神経のコントロールでっしゃろ 関西弁で書いてある訳ではない。
読了日:03月08日 著者:ジョンJ.レイティ,リチャード・マニング
“睡眠満足度"があなたの年収を変える!  眠りの技法“睡眠満足度"があなたの年収を変える! 眠りの技法感想
年収は別に睡眠とそんな関係ないと思う。最近、やたらこの手のタイトルが多いけど、いいの?こんな詐欺的タイトルで。ただ、睡眠がとても大事なのは確かだ。睡眠障害で受診している僕からしてみると、本の内容だけでそうした問題が解決するかというとなかなか難しいかなと思う。というか、本の内容はやること多すぎて、普通に実践するのはなかなか難しそう。
読了日:03月12日 著者:山本恵一
残業ナシで成果を上げる!  仕事のダンドリ (DOBOOKS)残業ナシで成果を上げる! 仕事のダンドリ (DOBOOKS)感想
実用書なので感想も何もないが、こうした問題を抱えている人にとって、最も大事なのは、なぜ段取り良くしたいのか?という理由である。そこをじっくりしっかり考えれば、以下に工夫するか自分である程度考えるだろう。そうした人が参考に読むにはいい本だと思う。そうじゃない人は対して役に立つとは思えない。
読了日:03月12日 著者:松本 幸夫
人材育成の教科書---いま注目の教育メソッド18例人材育成の教科書---いま注目の教育メソッド18例感想
コンサルの自慢話。失敗例がほとんどない。たくさんお金取るんでしょ?まあ、でもコンサルに頼まないと考えられない経営者も多いということか。その中でも残った言葉は二つ。1.運営を考えていて経営を考えていない。2.グッドマンの法則 二番目は俳優のジョン・グッドマンの顔しか思い浮かばないけど。
読了日:03月14日 著者:ダイヤモンド社出版編集部
自律神経を整える 「あきらめる」健康法 (角川oneテーマ21)自律神経を整える 「あきらめる」健康法 (角川oneテーマ21)感想
この方のこの自律神経整える系の著作群の意義は、まちがいなくあることはある。自律神経の存在や、その中の交感神経と副交感神経のバランスが大事ということへの知名度と注目度を高めたことだ。そこへの医師としてのコミットメントはすごい。 この本の要点は目次を読めば全てわかるので、まずは図書館で借りるか立ち読みでもしすることをオススメする。
読了日:03月17日 著者:小林 弘幸
イヤな空気を一瞬で変える方法イヤな空気を一瞬で変える方法感想
いろんなテクニックは豊富。ただ「思考の切り換え」について、なかなかできる人はいない。そもそもこういう心理術みたなことに完璧な人なんて、胡散臭い。思ったのは、こちらばかりがやること多くてしんどいなってこと。他人は変えられないということは事実だけど。僕は仮に他人を変えられるとしたら2つの方法しかないと思ってる。自分を変えるか、環境を変えるか。前者の方には参考になる本かな。ただね、人間関係の基礎は愛情と信頼で、それがないとこんな本は無駄。
読了日:03月20日 著者:笹氣健治
すぐやる!  「行動力」を高める“科学的な"方法すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な"方法感想
「感覚と運動の繰り返し」が行動。脳はそのパターンを学習する。いわゆる、脳や体の仕組みへのアプローチによる行動変容テクニック本だ。基本は「感覚と運動の繰り返し」パターンをどう工夫するかという話だ。しかし、それが逆に何か抜け落ちてるような感覚があった。それは「メタ認知」。自分の行動が思ってるほど自分の意思力とか能力によるものではないってことを、客観的に理解している人ほど行動力は高まるのではないか。実は、それは本文中の「わざ」とという部分なのかなと思った。人間の行動変容の奥深さを考えさせられた面白い本だった。
読了日:03月24日 著者:菅原洋平
「大転子ランニング」で走れ! マンガ家 53歳でもサブスリー「大転子ランニング」で走れ! マンガ家 53歳でもサブスリー感想
色々なランニング本を読んできたが、その中でも異色の一冊。でも既存の本や理屈への批判部分も多いのは無駄。漫画家がこれだけ解剖学から運動生理学、栄養学まで捉えて書くとはすごいの一言。よっぽどのこだわり屋。それにしても「大転子」という、イメージしにくい解剖学用語をよくタイトルに入れたなと思う。実際、イメージできないし。まあ、とにかく骨盤を意識して走ってみようと思う。元々、面倒臭がり屋の楽したがりなので、いかに楽に長く、そしてあわよくば結果的に速くなれるかの実践への参考にしたい。
読了日:03月26日 著者:みやすのんき
日本でいちばん幸せな社員をつくる!日本でいちばん幸せな社員をつくる!感想
「幸せな社員」という時の「幸せ」ってなんだろう?と思いながら読んだ。しかし、「僕は…」で始まる記述の多さに途中で辟易。後は流し読み。相性合わず。
読了日:03月31日 著者:柴田 秋雄

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