ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】七つの習慣(3)仏教動画からパラダイムについて  大愚和尚動画より


仏教に習う「仕事の効率化」「組織運営」の極意

 

本来ならばカテゴリは仏教。だって和尚の動画からスタートだし。でも、今回は「7つの習慣」と話がよく絡むと思ってこのカテゴリにしてみた。

 

この動画で語られる、仏陀が最後に遺言として残した言葉の3つ。

  • 自分自身をたよりにしていく
  • お釈迦様が教えたことを頼りにしていく
  • 優れた戒律をもちなさい

順番はこちらで変えさせてもらった。というのも、たぶん1番は自灯明、2番は法灯明で、自灯明・法灯明という順番で紹介されているのが一般的だからだ。3番目の戒律については、どの仏教用語のあてはまるの分からなかったので最後にした。

 

この3つまさに7つの習慣の考え方と合うのだ。

 

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!

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本来は7つの習慣でのパラダイムの話の流れから、仏教を紹介しようと思っていたが、こんな話を聞いちゃうと、絡めない訳にはいかない。

 

仏教の教えはまさにパラダイムシフトを起こす教えだ。諸行無常、因縁の法則などなど、こうした考えにより僕はパラダイムシフトした。

 

と言いつつも、実はいきなりこれらが仏教的体験から来たわけではない。大きなターニングポイントは、

 

  • 高校生の時、学校の授業の無意味さに学校をさぼってに観た「ベルリン天使の詩
  • せねばならぬのに成せない自分の苦しみを癒すための老荘思想との出会い
  • 「死にたい」と考え、街を彷徨った末に入った映画館でたまたま観た映画「めがね」
  • 何となくぼんやりしていた、自分の考えの変化を一気に一元化したエックハルト・トール氏との出会い

 

これらのターニングポイントが集結し、教えとして体系化されていこうとした矢先に出会ったのが仏教である。仏教がすでに教えとるやん!!

 

僕にとって。もちろん、まだまだ知らないことのほうが多いが、勉強すれば勉強するほど僕自身のパラダイム(認知フレームワーク)として強化されていく日々だ。

 

パラダイムが明確であれば、自分に頼ることはたやすい。

パラダイムが明確であれば、法に頼ることはたやすい。

パラダイムが明確であれば、戒律に頼ることはたやすい。

 

今回は詳しく書かないが、自分というのは主体的に自分が存在するという意味の自分ではなく、自然の法則の中の一つの表現体としての自分である。法というのは、仏教的には教えではあるけれど、この世の法則みたいなもので、春が来れば桜が咲くというような一般的な法則である。戒律は動画で確認して欲しい。

 

僕がブログの最後に必ず書く言葉。

 

Life is the dancer and I am the dance.

 

Lifeとは法である。法は踊り手である。Iとは自分である。自分は踊りそのものである。すなわち、僕はLifeによって表現された存在であり、Lifeそのものではないということ。僕にとってのパラダイムはすべてここに集約される。

 

7つの習慣は別に仏教を進めている訳ではないが、パラダイムの説明を聞けば聞くほど仏教の教えににているのだ。この本が、単なる自己啓発本とは一線を画す所以はここにある。おそらく仏教に限らず、何か普遍的なものを抱えた書籍なのだ。

 

あなたのパラダイムは今どんなものなのか?もし本当に”effective”になるために変わりたいのなら、あなたのパラダイムを変化させなければいけないと説く。

 

そこができないうちから、本で紹介される習慣を7つ実践したところで何も変わらない。まずはあなたのパラダイムは何なのか?この世の中をどのように認知しているのかを考えるのが先決だ。その上で「根本的に人生を変えたい」と思う人は、ぜひパラダイムの変化への努力をして欲しいと思う。

 

さて、次回はどんなたわごとを語ろうか。"principle"の話でもしようか。

 

Life is the dancer and I am the dance.