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ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】七つの習慣(1)本の紹介とパラダイムについて

 

7つの習慣-成功には原則があった!

7つの習慣-成功には原則があった!

  • 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 1996/12/25
  • メディア: 単行本
  • 購入: 148人 クリック: 4,806回
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7つの習慣という本をご存知だろうか?いわゆる自己啓発本である。原著タイトルは"7 Habits of Highly Effective People"だ。
 
自己啓発書の一つだ。ビジネス書でもある。
 
どのように生きたら成功するか?みたいな成功系自己啓発書。どのようにしたらある種の能力が劇的に改善するか?みたいな自己啓発書。自己啓発書にはいろいろなタイプがある。
 
実は恥ずかしながら、僕は若い時にその手の自己啓発書を読み漁っていた。それらが訳に立ったのかどうかは、よくわからない。
 
が、何処かに感じる不足感をそれで補おうとしていたことは覚えているし、今はそんな気持ちはなくなったということも確かだ。
 
そんな中、この本だけは今でも読み返す唯一の自己啓発である。それは、実に本質的な部分についての言及が多いので、迷った時に立ち戻る本として、僕には合っているからだ。
 
ただ、内容すべてに賛同するわけではないし、実践できていない、またはしていないことも多い。それでも唯一の自己啓発書だ。
 
ちなみに「読む」と書いたが、実は僕はこの本を「聴く」。毎日じゃなくて、ふと仕事などで迷いが生じた時に、著者本人の朗読版オーディオブックを通勤時に聴く。
 
25th Anniversary 7 Habits of Highly Effective People (with Audio)

25th Anniversary 7 Habits of Highly Effective People (with Audio)

 

 

なので、日本語版でどのように訳されているかは知らないのだが、僕なりの言葉で少しずつこの本について話をしてみたいと思っている。その価値がある本かなと思う。
 

パラダイムについて

今回、僕がこの本から紹介したい概念はパラダイムだ。僕なりの解釈が多く含まれることをご了承いただきたい。
 
パラダイムとは、大きな物事を考える上での枠組みで、同じ出来事でもその人の持つパラダイムが異なれば、全く違う見え方になるという、いわば認知フレームワークのことだ。
 
このパラダイムの変換が無ければ、物の考え方や生き方を考えることは不可能で、何をするにしても必要不可欠な要素である。そもそも、何かを変える必要のない人はこの本を読む必要がないけれど。
 
パラダイムの変換は努力して得られるものではなく、人生上の大きな出来事によって、つまり自分の意志や努力だけで得られるのはなかなか難しいと思う。
 
もちろん全く意志や努力で無理とは言わない。読書やテレビや映画などから得られることもあるかもしれない。人との出会いや、会話の中で得られることもあるかもしれない。
 
しかし、大抵自分の認知的枠組みを壊すのは、自分ではどうすることできない出来事や、自分を徹底的に打ちのめすような実地の体験である。
 
そういう意味でこの本が最初に説明するパラダイムの変換は、この本を実践する上での最大の難関であって、パラダイムが変わるということがよくわからない、もしくはその準備がないままこの本を読むことは、残念ながらさほど大きな意味をもたないかもしれない。
 
認知フレームワークの違い(≒パラダイムの変換)の例1

http://img01.ti-da.net/usr/hibikiayatori/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%81%AB%E5%A3%BA%E5%8E%9F%E5%9E%8B%E5%8A%A0%E5%B7%A5.jpg

 
認知フレームワークの違い(≒パラダイムの変換)の例2

http://file.andornot.blog.shinobi.jp/bijos.jpg

 
まあ、この絵だけで何がわかるんだって話だと思うが、また次回もパラダイムについて書いてみたい。
 
Life is the dancer and I am the dance.