ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】残業ナシで成果を上げる!仕事のダンドリ

 

残業ナシで成果を上げる!  仕事のダンドリ (DOBOOKS)

残業ナシで成果を上げる! 仕事のダンドリ (DOBOOKS)

 

実用書なので感想はない。やるかやらないかだから。

 

仕事の段取りがうまくできるできないって、どこからどこからくるのか?いつも不思議に思うところだ。新人でもできる人もいれば、定年間近な人でもダメな人いるし。

 

僕自身は段取りが良くて、多くの人から要領が良いと言われる。でも、要領の良さを資質みたいな感じで言われるのは心外だ。

 

なぜならめちゃくちゃ考えて段取りしているからだ。資質じゃなくて努力なんですと言いたくなるが、相手がそんな発想さえない場合も多く、言っても伝わんないので言わない。

 

僕の感覚としては、「いい仕事を確実にやって結果を出来るだけ早く出してどんどん仕事を回して、そして早く帰って家族との時間や自分の時間を作る。」そのためにはどうするかを考えているだけだ。

 

もちろん一部は試行錯誤で得てきたもので、最初からできたわけじゃないのは確かだが、根本的には自分なりにちゃんとした結果をできるだけ効率的に出したいと考えているかどうか?というところに行き着く。

 

段取り悪くてどうして良いか分からないと嘆いてる人は、なぜ段取りを良くしたいのか?を徹底的に考えるべき。また、スタッフの仕事効率を上げて残業を減らしたい管理職の人も、明確になぜ段取りをよくすることが必要なのかをちゃんと説明する必要があるだろう。

 

今回、僕がこの本を手に取った背景は、今の部署のスタッフの段取り力のばらつきをいかに小さくするか?を考えているからだ。

 

めちゃくちゃ段取りの良いスタッフと、めちゃくちゃ段取りの悪いスタッフとでは、仕事の結果に雲泥の差が出る。というのも、段取りの良いスタッフは結構仕事の質も高いからだ。

 

逆に仕事の質が低いのに段取りだけは良さそうなスタッフは要注意で、どこかでごまかしている可能性さえある。これは個人的な経験則だけれど。

 

この本は、そういう意味では僕には役に立ちそうにない。完全なるノウハウ本で、これをそのまま伝えたところでみんなの段取りがよくなるとは思えない。

 

「段取り良くして、結果を残しつつ残業せずに帰ります!」という意識や文化を根付かせる中で、心根から意識のある者だけが、この本からの恩恵を受けるんじゃなかろうか。

 

Life is the dancer and I am the dance.