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ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

【読書】2月の読書まとめ 暇と退屈の倫理学 から これで生きるのが楽になる まで

読書

2月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1626
ナイス数:22

これで生きるのが楽になるこれで生きるのが楽になる感想
ラジオ版学問のススメで興味を持った鎌田医師の本であったが、正直期待外れ。勝手に期待して、それが外れただけなんだが。タイトルと中身がそぐわないと思ったが、結局そんな肩肘張って読む本ではないんですよということをほのめかす意味でのタイトルなのかと思った。さらっと読めて、通り抜けて行く感じの本。
読了日:02月26日 著者:鎌田 實,村上 信夫
仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術 フィジカルエリートが実践する仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術 フィジカルエリートが実践する感想
この方の本はラン関係で今までに参考にしてきた。しかし、この本は二番煎じの印象が拭えない。著名になられた運命なのか?書きたくて書いた本なのか疑問に感じた。確かに疲労やストレスに関するニーズは高まる世の中だから、マーケット的には正しい本なんだろう。「おわり」にを読めば、著者自身のこの本に対する自信のなさも伺える。最後に参考引用文献が掲載されているのがせめてもの救いか。しかし、どの部分が引用かも書いてないし、我田引水と思われてもいた仕方ないかも。
読了日:02月23日 著者:中野 ジェームズ 修一
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣感想
読書時間の確保に頭を悩ませる人は多いのだろう。僕が抱えている問題は、時間の確保よりも、読む割に頭に残らないという問題。読む割に頭に残らないとなると、読み終わった後に時間を無駄に過ごした気分になり、次の読書へのモチベーションが落ちる。そうするとなかなか本に手が伸びず、無駄にネットの時間を過ごすことになり、結局時間の問題へとつながる。この本は読書に対して、非常に軽い感覚で取り組もうというスタンスで分かり易かった。著者のいうフローリーディングの、どう外に出すか?呼吸読書法の吐く方を実践してみたい。
読了日:02月12日 著者:印南 敦史
採用学 (新潮選書)採用学 (新潮選書)感想
採用に関わる機会が増えた。その過程でわかったのは、うちの法人は採用が適当ということ。適当だと困ることは、その後の育成だ。採用と育成の関係は、この本でも語られているが、深くうなずきながら読んだ。やはり育成し得る人材を採用で確保しないと、後に多大なコストがかかり、その割りに何も成就しないとい無駄が発生する。職場は小さな事業所で、本に出てくるような就職サイトで募集をかけて、新卒をたくさん採るような規模ではないけれど、非常に参考になった。今後も良い採用が可能になるようにブラッシュアップさせていきたい。
読了日:02月12日 著者:服部 泰宏
えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)感想
うんこが山のように出てくる、およそ仏教の本とは思えない内容だが、非常にわかりやすく初学者には最適だと思う。下ネタ嫌いにはきついかもしれないが。一番面白かったのは「神」と「呪」の説明だった。近所に「神呪寺」という寺院があり、なんとも恐ろしい名前の寺だなと思っていたが、実際の意味はそういうことだったのかと初めて知ることができた。うん、写経してみよう。恐るべし哲夫。
読了日:02月10日 著者:笑い飯 哲夫
すべての疲労は脳が原因 (集英社新書 829I)すべての疲労は脳が原因 (集英社新書 829I)感想
自分にとっての要点をまとめると、1、疲労感と疲労は違う2、睡眠はやはり大事である3、イミダペプチドという物質を摂ると良い4、その成分は鳥の胸肉100gに一日の必要量が含まれている という4点。もちろん他にも多くの記述があるが、4点程度学べれば実用書はそれで十分。実用書を読む時に気をつけたいのは、大学教授が書いたからと言って、また、科学的であるからと言っていつも正しいとは限らない。という批判的(critical)な視点。まあ、そういう素直になれない点が、なかなか実践につながらない理由でもあるけれど。
読了日:02月09日 著者:梶本 修身
暇と退屈の倫理学暇と退屈の倫理学感想
本屋で見て、五年経過してようやく読んだ。その間に結婚し子供が二人でき、仕事で昇進した。自分を取り巻く環境が大きく変わり、日々の忙しさの中で独身時代に感じていた退屈感がなくなったかと思いきや、実はその逆で得体の知れぬ退屈感は前にも増して強くなっていた。満足を得られない結果、「決断」を求め続ける生活に陥ってしまったのだなとこの本を読んで気付かされた。その気づきを得られたのは大きくて、今なぜかこの本を読み終わり平穏な気持ちになっている。生きようと思う。
読了日:02月04日 著者:國分 功一郎

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