ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

素直な気持ちを出すことができない、どうにかしたいという話

妻に「もっと気持ちを言葉にしてよ!」と言われへこんでいる。


抑制的な性格で、感情は出さないし、思っていることをそのまま口にすることもない。人の話はよく聞くが、逆に自分の事は話さない。特にネガティブな発言は思っていても全くしない。家庭でも。

いつの頃からそうなったのかわからないけど、ぼんやりとは自覚していた。しかし、妻に面と向かってはっきりとその事を指摘されすごく動揺した。他人にはっきりと指摘されたのは初めてのことだったから。


案の定、妻の言葉に何も答えられなかった。自分の気持ちを素直に言葉にする前に、まず自分の気持ちを出すことが妥当なのかを考える過程があり、その過程で色々考え過ぎて自分の気持ちさえよく分からなくなり、どう答えたら良いのか分からなくなる。


いつの頃からかも、何かをきっかけにかも覚えていないが、そうして自分の気持ちを素直に出さない方略を取るようになった。思うに、それは他者との衝突や摩擦からの逃避、自分が否定されることからの逃げ、拒絶されるのであれば最初から受け入れられなくて良いという諦めのようなところから始まったのではないかと思う。


最近感じるストレスも根源的にはこの性格というか、長年の逃避癖が原因になってるのかもしれないと感じ始めている。しかし、素直に自分の気持ちを出すのがとても怖いし、実際の場面で出せる自信が無かった。なによりもこうすることによって平穏に保っている自分自身が崩れるのがいまだに怖い。


そんなことを考えていて、ふと自分にとってのTwitterやブログの意味合いがわかった。普段出せない素直な気持ちを出す場所を求めている。素直な言葉を出す場所を求めている。しかし、出してみては出しちゃいかんと思い直す、しばらくするとまた出したくなる… を繰り返す。本当は出したいのに、抑圧する別の自分もいる。


まずは家庭で自分の気持ちや言いたいことを素直に出して行く努力が必要かと思う。今まで避けてきた喧嘩も増えるだろうけど、それはそれで健全なことだと考え直さなきゃいけない。


もし、それが自分の意思では無理となった場合は、誰か専門家にヘルプを求めることも考えなければならない。妻から与えられたこの気付きを活かすチャンスは今なんだろうと思うし、頑張りたいと思う。