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ボンヤリズム

Life is the dancer and I am the dance.

扁桃腺除去術の記録 入院四日目オペ日(2)

周りにはたくさんの女性がいて、みんな楽しくお話してて、なんだか幸せだなー。楽しいなぁ。はははははは〜。

 

 

 

「終わりましたよー。声出ますかー。」すごい多幸感に包まれた夢の中で呼び声がしました。手術が終わって、麻酔から目覚めた瞬間でした。「気分どうですかー」と聞かれ、よっぽど気分良かったんでしょう、思わず「すごくいい夢見ました。」と答えていました。本当いい夢でしたからね。ただ、ちゃんと声が出て伝わっていたのかよく分かりませんが。

全身麻酔って、覚めた後はしばらく記憶が断片的になるようです。眠りに落ちてから、時間の感覚がなくなります。起きてからも、一つ一つの出来事は覚えていますが、その間が抜け落ちます。目覚めて声をかけられた後、手術台からベッドに移動したこと、運ばれた瞬間瞬間は覚えています。次に部屋で主治医に「思ってたより大きな扁桃腺でしたよー」と組織を見せられ、母親と喋っていたのも覚えています。でも、次の瞬間、母が横にポツンと座っているという感じです。

徐々に麻酔から覚める感じはありましたが、ぼんやりして目をつぶっている方が楽な状態がしばらく続きました。部屋に戻ったのが2時半。しっかりと目覚めたのは5時くらいでした。

 

痛みは思ったほどではありませんでした。もちろん痛いのですが、普段の扁桃腺炎の痛みと似たような感じです。違うのは両側が痛いってことですかね。痛みに関してはかなり個人差ありますから、あまり参考にはなりませんが。ただ、痛み止めが入っていますから、本当の痛みはこんなもんじゃないんでしょう。

看護師が3時くらいに「痛み止めどうしますか?」と尋ねてくれたので、座薬を入れてもらいました。痛みに関しては、この後もひどく痛むということはありませんでしたが、飲み込む時の痛みは痛み止めを飲んでもありました。これはどうしようもないです。じっとしている時は平気なんですが。

 

出血に関しては、術後から6時半位まで、口の中に溜まった唾や痰を出すと血液交じりでした。その後、全く出なくなりました。血が止まるのは結構早かったと思います。血の固まり易さも個人差が大きいです。事前の検査で自分の血の固まり易さを尋ねておくと出血傾向の予想がついて気分が楽かも。事前の検査で必ず血液の凝固を調べているはずです。

 

さて、6時半に安静解除となり、マスクでの酸素投与が終了。トイレに行っても良いとのことで、初回のみ看護師にふらつきのチェックをしてもらい、トイレに行きました。この時間から水分摂取もOK。OS1が2本届けられました。飲み込みの時の痛みを我慢しながら、ストローでちょびちょび、チューチューチュー。これだけOS1を飲むことはこれからないんじゃないでしょうかね。お腹がなります。グーグー。

 

暗くてすいません。OS1です。

 

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その後は椅子に座ってテレビでリオオリンピック観戦。少しでも体力維持するには寝ているとダメです。座っている間は、ティッシュに唾を吐く、OS1を飲む、の繰り返しでした。出血は止まっていましたが、飲み込むのが痛いので唾はティッシュに出していました。

夜の7時と夜中の1時に点滴から痛み止めが入るとのことで、ぐっすり眠れるかなと思っていましたが、消灯時間後なかなか眠れずずっとゴソゴソ。

 

実際に扁桃腺を取って判明したことがふたつありました。ひとつは小さいと言われていた扁桃腺が、意外に大きかったこと。外からみても分からなかったそうです。もうひとつは左の扁桃腺に膿が溜まっていたこと。その意味合いはよく分かりませんが、取っていなければ確実に扁桃腺炎を繰り返す日々だったのでしょう。

 

とりあえず手術は無事に終了しました。残りは普通の生活に戻ることです。日頃の疲れを取りつつ、でも体力が落ちないように頑張ります。本読みまくるぞ〜。

 

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